眼科に勤めたいと希望する看護師が増えています。
そもそも眼科では、白内障や緑内障などの眼の疾患の治療、硝子体の手術、レーシックなど多岐にわたる治療を行っています。

眼科が人気の理由は、緊急性がないために夜勤や休日出勤がほとんどないためです。
また、パートという勤務形態で働きやすいので、家庭や子育てと両立しやすいというメリットもあります。

結婚と両立しやすい眼科での勤務は、保有していると有利な資格があります。
その代表的なものが、糖尿病認定看護師の資格です。
糖尿病になると、合併症として糖尿病性網膜症という眼の疾患が起こることがまれにあります。
そのため、眼科の看護師が糖尿病の専門知識を持っていれば、合併症を回避するための指導を行うことができます。

その他の持っていると役立つ資格といえば、眼科コメディカルが挙げられます。
この眼科コメディカルとは、簡単に言うと眼科に関する検査を行うための資格です。
他にも、患者の外来における誘導や受け付けの補助業務、医療事務、診療補助といった多くの業務を行うことができます。

さらに、視能訓練士と呼ばれる国家資格も、持っていて損はないでしょう。
この資格は、視機能の検査、弱視や斜視の患者の視機能訓練などが行えるものです。
これらの資格を保有していなくてももちろん問題なく働けますが、転職などで眼科で働きたい際に資格があれば、アピールすることができるでしょう。